2021.11.21.キャバレーショー「Q」@cottonclubjapan
情報解禁まもなく
ドラァグクイーン:
オナン・スペルマーメイド
キャバレーで描くは人生のパレード
沢山の方々に本当にお世話になり、
また、沢山の方々から「見つけたよー!」とメッセージもいただいたり、
感謝の気持ちでいっぱい✨
本当にありがとうございました!
#東京2020
チケット発売早々に完売し、お客様でいっぱいの劇場。本当にありがとうございました‼️
今年も相変わらず最高にクールで優しいチーム「にんぎょひめ」キャスト、2スタッフのみんなと一緒に、会館の皆様とお客様と会えて最高‼️愛しさだらけの公演。また来年‼️
◯赤ちゃんは特に、1番興味があることは、目の前にいるパフォーマーが何に興味を持って動いているのかということ。常に自分の好奇心を意識的に動かし、その気持ちに正直にパフォーマンスをする。
嘘や作ったような演技はNG。赤ちゃんは興味をもたない。
◯赤ちゃんに物を直接渡さない。少し遠くにおいて、触るか触らないかは赤ちゃんの自由な選択にする。
◯空間の中のどの場所に、どのくらいの月齢の赤ちゃんがいて、その赤ちゃんの状態、親の状態について、常に把握すること。
◯赤ちゃんの状態、首が座っているのかいないのか、起きているか寝ているか、どこを向いているか、何に興味を持っているか、ハイハイできるのか歩けるのか、、、
空間にいる赤ちゃんに合わせて、作品のテーマ、世界観、時間軸に合ったパフォーマンスを体験してもらえるよう拡大縮小させながら演じる。
◯常に他のパフォーマーがどこで、どの赤ちゃんにどんなパフォーマンスをしていたかを把握すること。
もし別のパフォーマーがゆったりとしたパフォーマンスを赤ちゃんにみせていたら、自分は速い動きで見せたり、質の違う動きをすることで、豊かな身体性を体験させることができる。逆だと赤ちゃんの体験が乏しく、つまらないものに感じさせてしまう。
◯赤ちゃん同士がコミュニケーションをとっている場合など、それはアートを介した他者との初めての貴重な体験になる。
そこはパフォーマーは邪魔をしない。
◯常に赤ちゃんと大人の状態に気を配り、赤ちゃんが泣いたり、何かストレスを感じているような状況があればパフォーマンスを途中でやめてでも、声をかける。
◯赤ちゃんにとってベイビーシアターが豊かな体験になるよう、親にも協力を促す。
パフォーマンスよりも優先させて声をかける。
◯常に作品のテーマや世界観、時間軸を意識しながらも、赤ちゃんに豊かな体験をもたらすことを優先して、赤ちゃんはもちろん、空間、共演者、大人、パフォーマンス、全てに意識を配って動くこと。
などなど、他にもやることいっぱい。
そして、実際には結構難しい。笑
だけどとっても刺激的‼️
赤ちゃん達、そして大人がリラックスできる良き時間になるよう頑張るぞぅ。
幼児〜小学生のへんてこキッズが大集合✨
へんてこうじょうの箱を通り抜けると、いろんな世界へワープ!
へんてこ体操を踊ったり、箱と身体を使ってシーンを作ったり、、身体と想像力を思いきり使って遊びました。
思いきりというか、、、
子ども達のクリエーション魂が大爆発過ぎて驚いた!
「こうするのはどう?」「ああしようよ!」とワクワクが止まらず、永遠に創っていられるんじゃないかってくらいのエネルギーで驚いた!
紙に子ども達に、1人1人場所の名前を書いてもらって、それを集めてチームごとに見ないで引いて、シーンを作るというワークでは、
「学校」とか「公園」とかが書いてあるのかと思ったけど、
「魔法の国」「わからない世界」とかお題も抽象的〜〜!
子ども達の大人の想像を軽々越えていく感じ、ほんと最高!!
子ども4人と箱2つの組に別れて創る「わからない世界」に挑戦したチーム、とんでもなく空想的で、シュールな絵画みたいになっていてこちらの脳みそがジャブジャブ洗われるような衝撃と大爆笑をもたらせてくれました。これぞアート。
子ども達は本当に凄い!!
初めましてでこんなハイレベルなお題を、ひるまず表現できるなんて!
劇場のスタッフの方も「いやー、子ども達、本当に凄いですね!僕なら1日かかってもできないかも、、」とおっしゃっていました。笑
大人が子どものことを心底尊敬してしまう機会であることも身体表現ワークショップのいいところ。
へんてこ身体表現ワークショップ、初開催でしたが、子どもにも大人にもとってもクリエイティブないい時間でした。
公演の物語の登場人物と世界観のままワークショップやりたかったので、嬉しかったです。
へんてこワークショップ、ほんとにいい✨
素晴らしい機会を下さった滋賀県立文化産業交流会館の皆様、本当にありがとうございました。
そしてついに!
5月9日は「へんてこうじょう」公演@滋賀!
滋賀県のみんな、遊びに来てねー⭐️
大人も子どもも盛り上がり、大好評を博した観客参加型ステージアートtoRmansion「へんてこうじょう」が、2021年春、3都市ツアー(滋賀、東京、静岡)が決定✨
《滋賀県米原市@滋賀県立文化産業交流会館》
4月18日(日)「へんてこうじょう」工場員によるへんてこワークショップ
5月9日(日)「へんてこうじょう」上演
滋賀公演 詳細☟
https://www.s-bunsan.jp/event/16231.html
《東京杉並区@座・高円寺》
5月29日(土)午後 「へんてこうじょう」上演
《静岡県静岡市葵区@MIRAIEリアン》
6月26日(土)午前&午後 「へんてこうじょう」上演
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お日にちだけメモいただき、詳細お待ち下さいませ!
3都市近郊の皆さま、お会いできるのを心から楽しみにしております‼️
是非是非遊びに来てね。
陽気に心と身体をワクワクさせて、目一杯へんてこを楽しみましょ〜。
「へんてこうじょう」ダイジェスト動画☟
https://youtu.be/5yasGr7asHs
☟宣伝美術:江戸川じゅん兵
to R mansionとは、作品ごとに出演者、アーティストが集まる「とあるマンション」という意味のパントマイムをベースとしたパフォーマンスユニット。
劇場、ストリート、学校などで場に応じた作品を創り、幅広い世代に向けて発表。
「子どもによる 子どものための マイムプロジェクト」として子どもや親子を対象に身体表現遊びから作品を創るワークショップを展開中。
オフィシャルサイト http://tormansion.com