◆to R mansion

世界中の劇場や演劇祭、ストリートフェスティバルから招聘されるフィジカルシアターカンパニー。 フランスのアビニョン演劇祭では1082演目中の口コミトップ20に選ばれ、連日ソールドアウトとなる。神戸ビエンナーレ大道芸コンペティションでグランプリを2度獲得するなど受賞歴多数。フランスの有力紙リベラシオン紙で「日本から来た凄まじいこの劇団は、スラップスティックコメディを上演し、夜は広場の群衆を笑いに包む」と紹介され、海外でも高く評価されている。2016年、フランスの照明演出家パスカル・ラージリと創作した舞台「The Wonderful Parade」にて、第5回世田谷区芸術アワード“飛翔”舞台芸術部門を受賞。

◆藤田善宏(コンドルズ/CAT-A-TAC)

コンドルズHP:http://www.condors.jp/

CAT-A-TAC HP:http://www.cat-a-tac.jp/profile/

ダンサー/振付家/デザイナー。「面白い企みを面白い人達と!」ジャンル関係なく色々な人達と自由にゆるやかに繋がる為、プロデュースユニット「CAT-A-TAC【キャットアタック】」を立ち上げる。ダンスカンパニー「コンドルズ」へは96年の立ち上げから参加。その全作品の振付補佐を担当している。柔軟な発想と道具を使ったアイデアを得意とし、ひらめきの面白さを大切にする振付家。中性的な雰囲気をかもしつつ雄々しく舞う、強烈に人の心を掴む不思議な魅力を持つダンサー。

◆Coppelia Circus(CIRCUS DE MOCCOS/紫ベビードール)

HP:http://by-c.main.jp/

Facebook:www.facebook.com

それはまるで移動サーカスのように。月夜の闇にもお日様の光にも溶け込む変幻自在のミスエンターテイナー! 2006 年ソロデビュー後、2008 年には“紫􏰀ビードール”へ加入。その類まれな表現力と豊かな身体能力で 個性溢れるステージを作り続けている。また、毎年バーレスクで開催されるバーレスク世界大会では 2013 年にソロで、2014・2015 年には"CIRCUS DE MOCCOS"としてファイナリストにノミネートされている。
-When the circus curtain rises, the show time begins !

◆小心ズ

HP:http://shoshinznet.web.fc2.com

BLOG:http://ameblo.jp/shoshinz/

無言劇をベースとしながら、歌、踊り、小道具と効果音を使った様々な身体表現によってコミカルにシーンを創り出す。アジア・北米のシアターフェスティバルに数多く出演。「ミスしゃっくりの幸せな一日」は、5ツ星と10のアワードを受賞した珠玉のソロ音楽コメディ。

 

◆チャタ

『パントマイム舞夢踏(マイムトウ)にてハッピィ吉沢氏・JIDAI氏に師事。ひとりプロレス団体パントマイムプロレスリングというユニークな表現からキャバレーショー・舞台・ドラマ・映画など幅広く活躍中。同期生、安田太朗とのマイムコメディユニット「カナール・ペキノワ」など大道芸パフォーマーとしても活動』

◆佐川健之輔

大学在学中より、身体への興味を持ち、マイムやコンテンポラリーを始める。日本マイム研究所にて佐々木博康にマイムを師事。 苦手な言葉を克服するために、身体からのアプローチを考える。身体の可能性や創作の面白さを伝えたい。表現活動の傍ら、高齢者や障害者の介助介護を勉強中。日本大学芸術学部演劇学科卒。ジャック・ルコック国際演劇学校卒。虚構の劇団所属。

◆遠藤昌宏

演劇、パントマイム、ダンス、狂言、バレエなど興味の向くまま活動をする俳優。日本大学芸術学部卒業。楽しいことを考えることが楽しいという頑固な妄想主義者。最近の趣味はDIY。最近の出演はヘアピン倶楽部、スイッチ総研など。

【原作】ハンス・クリスチャン・アンデルセン
【演出・主催】to R mansion
【脚本】目次立樹(ゴジゲン)
【脚本監修】松居大悟(ゴジゲン)
【舞台監督】川上大二郎
【宣伝美術】大貫卓也
【音響】井川佳代・高塩顕
【照明】丸山武彦
【衣装】西川千明
【総合演出】小島フェニックス
【当日運営】奥村優子(koen企画)

copyright © to R mansion.All Rights Reserved.