世界で活躍するパフォーマンスカンパニーが、感動の2大名作を大胆にコラージュ!
友との友情や人との絆を描いた「走れメロス」と、「大切なものは目に見えない」など大人にこそ届くメッセージが込められている「星の王子さま」。両作品の持つテーマを混ぜ合わせ、to R mansionらしいコミカルでチャーミングな王道のコメディ、そしてサーカスの要素や生演奏など、観客を夢中にする仕掛けもたっぷりと盛り込まれています。
子どもから大人まで、老若男女全世代に響き、一緒に笑える『走れ☆星の王子メロス』。
to R mansionが、真夏の世田谷パブリックシアターを、笑いと驚きと感動に包みます。
18か国87都市の劇場や演劇祭、ストリートフェスティバルから招聘され、世界中で大人気のパフォーマンスカンパニー。世田谷区芸術アワード”飛翔”舞台芸術部門を受賞するなど受賞歴多数。東京2020オリンピック開会式に出演。
俳優、ダンサー、コメディアン、MC、シンガー、画家、アートディレクション等、多岐にわたる活動を展開。数多くの小劇場作品に出演する一方、フィリップ・ドゥクフレやインバル・ピントなど海外演出家のミュージカル作品にも参加。映画では園子温作品に多く出演。
サンモールスタジオ最優秀男優賞、パルテノン多摩小劇場フェスフォトジェニック賞など多くの賞を受賞。
2013年、コミックバンド江戸川家を結成、独自のエンターテインメントの髄を不定期に絞り出し、近年ではtoRmansionとタッグを組み、ジャンルを超越した新たなクリエーションを打ち出し続けている。
東京乾電池、遊園地再生事業団を経てペンギンプルペイルパイルズに参加。スヌーヌーなど他の劇団に客演多数あり。
ドラマ「下町ロケット」「虎に翼」「すべて忘れてしまうから」、「宮本から君へ」映画「百花」Netflix「さよならのつづき」などに出演。
早稲田大学演劇研究会を経て、つかこうへい作「飛龍伝」で俳優デビュー。高い身体能力を生かし「テニスの王子様 3rdシーズン」の氷帝学園・宍戸亮役、「プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE」の⻄星学園・諏訪怜治役を務め、2.5次元舞台で一躍人気を博す。「白痴」「銀河英雄伝説 Die Neue These」「クロードと一緒に」でも主演を務めるなど、舞台を中心活躍中。
岩手県出身。89 年より劇団花組芝居に参加。 現代劇の女形として数多くのヒロインを演じ てきた。老若男女を問わない幅広い役柄で 小劇場からミュージカル、シェイクスピア劇など様々な舞台に出演。またテレビやラジオ の演劇番組のインタビュアーとしても長年活動 している。近年の舞台に音楽劇『ライムライト』、 こまつ座『イヌの仇討』、劇団☆新感線『メタルマクベス』、ケムリ研究室『ベイジルタウンの女神』、結城座『十一夜 あるいは星の輝く夜に』、『赤シャツ』、ピアノと物語『ジョルジュ』など。
現代音楽作曲家 ピアニスト
バークリー音楽院にて学位取得。作品が国内外のコンサートで演奏される一方、バレエ、演劇、映画、現代サーカスなどにも音楽を提供。作品は既成のホールに留まらず様々な場所で行われ、先鋭性と伝統性が共存する音楽が高く評価されている。
チェロを片手にユーラシア大陸を横断。これまでに24カ国を訪問し各国で演奏する。ギターやベースの奏法をチェロに適用し、様々な音色を繰り出す。
チェリストとしては、各種ライブ、ドラマ出演、ミュージカル出演、他、講師活動も行う他、作曲家として、NHK番組、帝国ホテルCM、ジャニーズエンターテイメント、東京都事業、等に楽曲を提供。
2017年音楽制作で参加したドキュメンタリー映画「Boys for Sale」が20世紀フォックス社より受賞される。
http://komitetsu.info
北海道旭川市出身。愛知県立芸術大学、及び同大学院修了。
在学中、選抜者による定期演奏会及び卒業演奏会に出演。2004年、第16回アフィニス夏の音楽祭に参加。
2010年、第21回京都フランス音楽アカデミーに参加。同年、キャパシティビルディング(Capacity Building)inパリに参加。
2011~12年、チョン・ミョンフン指揮アジアフィルハーモニーに出演。
ソロや室内楽の演奏活動に加えて、幼児〜小学生に向けたコンサートやアウトリーチ活動にも積極的である。
関西インターナショナルスクールヴァイオリン講師。リトミック研究センターディプロマ取得。保育士資格取得。
現在、大阪交響楽団ヴァイオリン奏者。これまでに浦川宜也、岡山芳子E.ダネル(Danel)、の各氏に師事。
京都市立芸術大学卒業、同大学院修了。クラリネットを西村一、故村瀬二郎、ライナー・ミュラー=ヴァン・レクムの各氏に師事。現在は大阪交響楽団副首席奏者、山口大学教育学部非常勤講師。
1977年、愛媛県松山市生まれ。
1998年に渡仏、フランス国立ペルピニャン音楽院に入学。
2001年、トロンボーン、ユーフォニアム、室内楽のそれぞれでゴールドメダルを受け卒業。
2001年、同音楽院テューバ(ユーフォニアム)科助教授。
2003年、ドイツ、ライプツィヒのライプツィヒ放送吹奏楽団首席ユーフォニアム(テノールホルン)奏者。
2004年、ハンガリーのサボルチ交響楽団首席トロンボーン奏者。
2005年、活動拠点を日本に移し、愛媛を拠点にソロ活動を中心に後進への指導にもあたる。
阿部竜之介オフィシャルウェブサイト:
http://www.pepeabe.com
金指喜春(Chapter)、サゴー、長すみ絵、冬木理森(オペラシアターこんにゃく座)、領家ひなた
岩澤菜々夏、大島翠(Theatre劇団子)、大森つばさ、加古みなみ、河村果音、坂口友紀恵、篠原和美(玄狐)、柴田有希、薄田澄子(あくびがうつる)、竹下倖穂、田中来夢、谷岡菜々子、中山侑子、nau、福島悠斗、増田美咲、箕輪菜穂江(イッツフォーリーズ)、山根萌花(悪夢倶楽部)
あいあい、ア・キーラ、歩、中島ひまり
江戸川じゅん兵と上ノ空はなびの何でも演出屋ユニット。 脚本・プロデュース・アートディレクションなど総合的に手掛け、劇場やアートイベント、野外フェスティバルなど幅広い分野で展開。風景や場所の空間や歴史の魅力を生かした演出、また地元の人々とアーティストのコラボレーション作品の創出を得意とする。