*お申し込みチケットが複数の種別にわたる場合は、種別ごとに2回申し込みを
お願い致します。
例:親子ペア1枚+子ども1枚の場合(計:大人1人、子ども2人)
<申込方法>

①:親子ペア1枚分を申し込み
②:①の時と同じ個人情報・日時で子ども1枚分を申し込む
“とにかく元気だよね。だから観るものを元気にするよね。それって嬉しいよね。
とにかくこだわっているよね。だから居合わせたものを夢中にするよね。それって大切だよね。
とにかくハッピーだよね。だからみんなが幸せだよね。それって原点だよね。
to R mansion ってね。”

ーーー串田和美(俳優、演出家、舞台美術家、まつもと市民芸術館芸術監督)

“オレもto Rに入りたい!いや無理!ワザがねえ!カラダが重い!だいたいさto Rは路上でいいじゃん!劇場で演るなんてメーワク!敵です!ライバルです!to R mansionの楽しいカラフルな超ド級のパフォーマンスに完全KOされたオレが言うんだから間違いねえです!必見です!”

ーーーオクダサトシ(コンドルズ)

“僕はto R mansionの舞台のすべてを楽しんだよ!
みんな、みんな、みんな、絶対に観に行かなくちゃ!本当に素晴らしいんだ!!”

ーーージャンポール・ゴルチエ Jean Paul Gaultier(ファッションデザイナー)

   

仏領ギアナの国際児童演劇祭にてパスカル・ラージリ氏のワークショップショーイングを観た時の衝撃。
 照明が暗くなり、小さな光がついた瞬間、地面も天井も奥行きもどこまであるのかがわからない、無限の空間が広がった。
客席にいる自分が宙に浮いているみたい。
 次々とワークショップの生徒さん達が光と闇、身体と物を使っていろんなシチュエーション、素晴らしいアイデアの詰まった短いシーンの数々を披露してくれた。モップとモップの可愛い恋、ギアナの自然の木や枝、葉っぱで作られた雄大に飛ぶ鳥、、、、。
 心をくすぐられたり、目の前に突然現れた生き物に驚いたり、くだらなくもアイデアと喜びに満ちた表現に笑ったり。その短いショーイングの全てが、ワークショップ生の熱量と、クリエーションで発見したことを舞台で表現することの喜びに溢れていて、自分でもびっくりするほど感動していた。
 後から、彼が照明・演出家だと聞き、すぐに声をかけた。彼がフィリップ・ジャンティカンパニーで長年創作を共にしていたと聞き、驚きとともにやっぱり!!そして、彼がその光と闇のトリック「闇の演劇」とよばれる演出手法の第一人者だと知って、ぜひ彼と一緒に舞台作品を創りたい!!!「闇の演劇」の中で遊び、to R mansionならではの表現を発見して、もっとおもしろいファンタジーを創ってもっと楽しませることができるんじゃぁ!!
・・・という思いから企画し、様々な方々にお力添えをいただき実現することができました。

 是非、日本の皆様にもパスカルの素晴らしい想像力と発明的な技術の中で遊び、楽しんでもらいたいです。彼のワークショップ&to R mansionとのコラボレーション公演。
この非常に貴重な機会を是非体感して下さい。

        
pascal
  

◆照明家・演出家・舞台監督・劇作家

1999年よりフィリップ・ジャンティ・カンパニーにて「動かぬ旅人」「バニッシング・ポイント」
「世界の涯て」などでコラボレーションし、人形操作役としても舞台に 上がっている。
仏アビニョン演劇フェスティバルのスーパーバイザーも担当。 2008年以降はフランスの舞台技術
士専門家養成センター(CFPTS)教授をつとめ、「闇の演劇」の教鞭をとる。
300年以上の歴史を誇るフランスの国立劇団コメディー・フランセーズにて 照明デザインをつと
めた舞台が、フランスの優秀な演劇賞「モリエール賞」最優秀ビジュアルステージ部門にノミネ
ートされている。

    
        

◆to R mansion

世界中のフェスティバルで大人気のパフォーマンスカンパニー。現在までに10カ国33都市から招聘され、 フランスのアビニョン演劇祭では1082演目の口コミトップ20に 選ばれる。
ファッションデザイナーのジャン=ポール・ゴルチエも絶賛!

◆Coppelia Circus(CIRCUS DE MOCCOS/紫ベビードール) http://by-c.main.jp/
 Facebookhttp://ameblo.jp/shoshinz/

それはまるで移動サーカスのように。月夜の闇にもお日様の光にも溶け込む変幻自在のミスエンターテイナー! 2006 年ソロデビュー後、2008 年には“紫􏰀ビードール”へ加入。その類まれな表現力と豊かな身体能力で 個性溢れるステージを作り続けている。 また、毎年バーレスクで開催されるバーレスク世界大会では 2013 年にソロで、2014・2015 年には"CIRCUS DE MOCCOS"としてファイナリストにノミネートされている。
-When the circus curtain rises, the show time begins !

◆Gilbert de moccos(CIRCUS DE MOCCOS/紫ベビードール) http://by-c.main.jp/
 Facebookhttp://www.facebook.com/CoppeliaCircusBurlesqueDancer

日本では数少ないボーイレスクパフォーマー。2008 年「紫􏰀ビードール」へ加入。2010 年、毎年ラス􏰀ガスで開催されるバーレスクの世界大会「Burlesque Hall of Fame Weekend」にてソロデビュー。世界各地のバーレスクフェスティバルに、ボーイレス カーとして日本から初めて出演・連続出場し、精力的にその活動の幅を広げている。火の国・熊本が生んだやせ蛙、土俵際のファンタジスタ!

◆佐川健之輔

大学在学中より、身体への興味を持ち、マイムやコンテンポラリーを始める。日本マイム研究所にて佐々木博康にマイムを師事。 苦手な言葉を克服するために、身体からのアプローチを考える。身体の可能性や創作の面白さを伝えたい。表現活動の傍ら、高齢者や障害者の介助介護を勉強中。日本大学芸術学部演劇学科卒。ジャック・ルコック国際演劇学校卒。虚構の劇団所属。

<<<ゲスト出演>>>

◆小心ズ http://shoshinznet.web.fc2.com ブログhttp://ameblo.jp/shoshinz/

無言劇をベースとしながら、歌、踊り、小道具と効果音を使った様々な身体表現によってコミカルにシーンを
創り出す。アジア・北米のシアターフェスティバルに数多く出演。
「ミスしゃっくりの幸せな一日」は、5ツ星と10のアワードを受賞した珠玉のソロ音楽コメディ。

【作・演出】to R mansion
【共同演出・照明】パスカル・ラージリ
【舞台監督】川上大二郎
【衣装】西川千明
【音響】高塩顕
【照明】丸山武彦
【美術】野口碧
【道具制作】杉江聡・野口薫
【WEB】野口薫
【宣伝美術・ビジュアルデザイン】ピーター(株)オギクボマン
【総合監修】小島フェニックス
【制作】斎藤努
【当日運営】奥村優子(koen企画)

世界中のトップクリエーターから絶大な支持を得るフランスの劇団「フィリップ・ジ ャンティ・カンパニー」をはじめ、仏演劇界を支える光と闇のトリック照明演出家を招聘!
日本初のワークショップを開催!
照明を使った視覚のトリックを利用した幻想的な空間を創る技術を学び、創造性を鍛え、
新たな表現を発見する2日間。

◆講師氏名 パスカル・ラージリ

・開催日時 2016年5月28日、29日 11:00-21:00(休憩2時間を含む)
・対象   俳優(舞台で演技をする全ての職種の方、ダンサー、大道芸人、クラウン、etc...)
※照明家、演出家などスタッフの受講生もお受けいたします
※18歳以上。プロ、アマチュアなどは問いません

◆内容:

ブラックボックスの中で起こる人間の目の錯覚、視覚の不完全性を利用したトリックに基づいている「闇の演劇」。このトリックの中で引き起こされる様々な視覚効果は、幻想的な世界を創りだすのに役立ちます。
 この空間では、俳優たちは、マリオネットやオブジェと共にステージ上を飛行します。
俳優やオブジェが突然空中に現れ、突然消えていくことだってできます。
 俳優は、しゃべらない人形や、動かないオブジェなど、もう一つの自分の身体に命を吹き込み、それは今まで当たり前だと思っていた物や風景が、全く異なる新鮮さと驚きをもって自分の演技に影響を与えます。
 この講座は、魔法のような出現や消失が可能なブラックボックスの作り方を学び、そしてトリックを効果的に利用したイマジネーション溢れるシーンを創作します。こうした学びと創作を通して、自分ではない「役」を生きる俳優にとっての演技力の柱となる「自分を客観的にみる力」や「予想外の動きやリズムを生み出す力」をともに高め「新たな表現の引き出し」を得ることを目的とします。

◎受講料 15000円
◎定員 10名

※どちらか一日のみの受講も可能ですが、両日参加できる方が優先です。
申込多数の場合は、抽選とさせていただきます。
5月20日(金)までに結果をE-mailにてご連絡いたします。
(1日のみの受講料10,000円。出席できる日を応募動機欄にご記入ください。)

◆お申込方法

5月13日(金)までに 「闇の演劇」ワークショップ参加申込 の件名にて、
以下の内容をE-mail(to-r-m@kta.biglobe.ne.jp)にてお申込みください。

*お名前(ふりがな):
*年齢:
*性別:
*電話:
*E-mail:
*所属団体名称(劇団など):
*応募動機(50−100字程度):

主催:to R mansion
協力:劇団夢現舎
助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)  
diary
公演日程:6月22日(水)〜6月26日(日)

22日(水)◎15時・19時30分開演
23日(木)◎15時・19時30分開演
24日(金)◎15時・19時30分開演
25日(土)11時 ・14時 ・17時
26日(日)11時 ・14時 ・17時
上演:約1時間
受付:40分前
開場:15分前から整理番号順にご入場いただきます。
会場

こまばアゴラ劇場
(京王井の頭線 駒場東大前駅東口出て
徒歩3分)
map
料金

大人前売り 3500円
子ども前売り(高校生以下) 1500円
親子ペア前売り 4500円

*未就学児童お膝の上 無料

*◎平日昼割=大人3200円

*当日券=各500円増

*自由席

チケット取り扱い

◉corich
◉イープラスe-plus
コンビニ・クレジットカードで簡単予約!
QR
◉to Rmansion
TEL:080-3410-8000
MAIL:to-r-m@kta.biglobe.ne.jp
助成:アーツカウンシル東京
  (公益財団法人東京都歴史文化財団)

アーツカウンシル東京
提携:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場

協力:劇団夢現舎
The Gazpacho Enterprise.LLC

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